どんよりとした梅雨時期でも色鮮やかに咲き誇る花、あじさい。雨の日が続く中、心を明るくしてくれるような華やかさと美しさが魅力です。
あじさいを見に行きたいけれど、どこに行けばよいか迷っている人も多いのでは?この記事では、九州地方でおすすめのあじさい名所をご紹介します。あなたの家の近くにも、あじさい鑑賞を楽しめる場所があるかもしれませんよ。最新の開花状況も掲載しているので、ぜひお出かけの参考にしてくださいね。
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【九州地方のあじさい】福岡県のあじさい名所一覧
(福岡県・福岡市)福岡市植物園
園内の数カ所であじさいを見られますが、地植えしてあるのはバラ園近くの花木園Aと花木園Cエリアです。ヤマアジサイやセイヨウアジサイなど多くの種類が植えられていて、早い品種は5月中旬頃から開花が始まり、6月に見頃を迎えます。
見ごろを迎えたあじさいを堪能しましょう(写真提供:Instagram riga 〜花・植物・野鳥〜さん)
あじさいをバックに写真撮影を楽しむなら、近くで見られる花木園Aがおすすめ。一面に咲き誇るあじさいを眺められるのは、斜面に多くの種類が揃う花木園Cです。
【福岡市植物園の基本情報】
住所:福岡県福岡市中央区小笹5-1-1
時間:9:00~17:00(入園〜16:30)
料金:大人600円、高校生300円、中学生以下 無料
公式サイト:福岡市植物園
(福岡県・福岡市)筥崎宮あじさい苑
およそ100品種・3500株のあじさいが植えられた1700坪の広大な筥崎宮(はこざきぐう)あじさい苑。見頃は6月で、1ヶ月間「あじさいまつり」が開催されます。あじさいの奥には本殿が見え、神聖な雰囲気を感じられます。6月4日時点では4~5分咲きのようです。
境内を染めるように咲く色とりどりのあじさい
【筥崎宮あじさい苑の基本情報】
住所:福岡県福岡市東区箱崎1-22-1
開園期間:2023年6月1日(木)~6月30日(金)(※ 期間中無休)
開園時間:9:30~17:00(入園〜16:30)
料金:300円(保護者同伴の中学生以下は無料)
公式サイト:筥崎宮
(福岡県・福岡市)太宰府天満宮
学問の神様で有名な太宰府天満宮では、6月に入ると境内の菖蒲池があじさいの花で華やかに彩られます。池の周りにあじさい、池の中には菖蒲が咲き、美しい花の競演は見る人の心を癒やしてくれそう。期間限定でライトアップされ、幻想的な風景を楽しめます。また、太宰府天満宮の大規模な花手水はSNSでも話題になっており、見どころの一つです。5月26日時点では、あじさいは少しずつ咲き始めています。
太宰府天満宮の大きな手水鉢いっぱいにあじさいが広がります
【太宰府天満宮の基本情報】
住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1
ライトアップ期間:2023年6月1日(木)~6月11日(日)
公式サイト:太宰府天満宮
(福岡県・久留米市)千光寺
あじさい寺として知られる千光寺では、6月ごろに約7000株のあじさいが境内を美しく彩ります。あじさいの開花にあわせて「あじさい祭り」も開催され、多くの人が足を運ぶ人気スポットです。2023年のあじさい祭りは6月25日までの予定ですが、開花状況によっては期間変更の可能性もあります。訪れる際には、久留米市観光サイトなどでぜひ事前チェックを。
初夏を迎えた緑の山中で存在感を放つ花々
【千光寺の基本情報】
住所:福岡県久留米市山本町豊田2287
祭り開催期間:2023年6月3日(土)~6月25日(日)
祭り開催時間:8:00~18:00
料金:高校生以上300円、小中学生200円(※あじさい祭り期間中のみ入園料が必要)
公式サイト:久留米市観光サイト
(福岡県・糸島市)白糸の滝
福岡県指定名勝の白糸の滝は、落差およそ24mの名瀑で九州最大級です。約5000株・10万本ものあじさいが、6月中旬から7月にかけて見頃を迎えます。マイナスイオンを浴びながら、一面に咲き誇るあじさいに癒やされてみては。パワースポットとしても人気なので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
水に濡れてより色が深まったあじさい
【白糸の滝の基本情報】
住所:福岡県糸島市白糸460-6
時間:9:00~17:00(7月・8月は〜18:00)
公式サイト:白糸の滝
(福岡県・篠栗町)呑山観音寺
標高450mの山間にある呑山観音寺は、青いあじさいが一面に広がる幻想的な絶景が人気を集めています。青一色のあじさい苑はほかではあまり見られない、落ち着いた雰囲気がすてき。参道や境内に咲くあじさいの中にはピンクや白の花もあり、色とりどりの華やかさを楽しめます。
あじさいに囲まれた参道をゆっくり歩いて境内の奥へ
あじさいの見頃は、例年6月中旬から7月上旬のため、5月31日時点ではまだつぼみのようでした。青もみじや苔の緑に映えるあじさいを見に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【呑山観音寺の基本情報】
住所:福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
時間:6:00~17:00
公式サイト:呑山観音寺
(福岡県・糸田町)金山アジサイ園
国道201号飯塚庄内田川バイパス烏尾トンネルからほど近い、斜面部分にあじさいが植えられた金山アジサイ園。約15品種・7000株の色鮮やかなあじさいが一面に咲き誇り、フォトスポットとして大人気です。
地域のボランティアが愛情をこめて育てています
品種が多く花を楽しめる期間が長いのも魅力で、例年6月上旬から7月上旬に見頃を迎えます。ドライブの途中で立ち寄るのもおすすめです。
【金山アジサイ園の基本情報】
住所:福岡県田川郡糸田町244
料金:無料
公式サイト:福岡県観光連盟公式サイト
(福岡県・豊前市)枝川内アジサイランド
地元の人の手によって大切に育てられてきたあじさいスポットが、枝川内(えだがわち)アジサイランドです。毎年植樹が続けられ、その数は約1万6000株。6月中旬から下旬にかけて見頃となり、多くの人が訪れます。6月1日時点では、開花し1~2分咲きです。
田んぼのあぜ道や農道沿いなどに続くあじさい街道
【枝川内アジサイランドの基本情報】
住所:福岡県豊前市大字岩屋
公式サイト:豊前市
(福岡県・北九州市)高塔山公園
高塔山公園は、標高124mの高塔山山頂にある公園です。展望台からは若戸大橋や関門海峡の響灘(ひびきなだ)まで一望できます。5月下旬から6月上旬に山あじさいが、6月中旬には西洋あじさいが見頃です。約7万4300株が植えられた高塔山公園のあじさい園は、九州でも有数の規模を誇ります。
満開の西洋あじさいは迫力満点
【高塔山公園の基本情報】
住所:福岡県北九州市若松区大字修多羅
公式サイト:北九州市
【九州地方のあじさい】佐賀県のあじさい名所一覧
(佐賀県・唐津市)見帰りの滝
九州最大級の落差がある見返りの滝。日本の滝100選にも選ばれており、名勝を背景に約50品種・4万株のあじさいが見られる絶景スポットとして有名です。見頃は6月中旬から下旬と、他と比べて期間が短いので、見逃しのないようお気をつけください。
滝とあじさいが同時に撮れるベストポジションを見つけてみて
毎日19:20〜22:00の間、滝がライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。夜に見るあじさいは、昼間とは違い幽玄な雰囲気をまとっているよう。あじさいの昼の顔と夜の顔、せっかく行くなら両方堪能するのがおすすめです。
(佐賀県・鹿島市)中木庭ダム
中木庭ダムの湖畔にある斜面に、およそ7000株のあじさいが咲き誇ります。6月上旬から下旬にかけて見頃を迎え、期間中には「あじさいまつり」を開催。2023年の開催日は、6月17日(土)〜18日(日)の2日間です。
見どころはダム上流の棚田に咲くあじさい。自然豊かな山間の風景を彩るカラフルなあじさいが、初夏の訪れを伝えてくれます。
水面に映り込むあじさいは趣があります
【中木庭ダムの基本情報】
住所:佐賀県鹿島市山浦
公式サイト:佐賀県鹿島市公式観光サイト
大聖寺(佐賀県・武雄市)
あじさい寺として親しまれている大聖寺では、6月になると境内をあじさいが埋め尽くします。見頃は6月上旬から7月上旬で、約5000株のあじさいを見ることができます。
眺望もよく、思わず山下を見下ろしてしまうかも
【大聖寺の基本情報】
住所:佐賀県武雄市北方町大字大崎6694
時間:9:00〜18:00
料金:200円
公式サイト:武雄市観光協会公式サイト、佐賀県公式観光サイト
(佐賀県・佐賀市)古湯山なか紫陽花の道
県道278号と佐賀北部広域農道の交差点に近い、全長500mほどの古湯山(ふるゆやま)なか紫陽花の道。見頃を迎える6月下旬頃には、農道や棚田のあぜ道に800株ほどのあじさいが咲き誇ります。
道の反対側には田んぼの緑色が広がります(写真:一般社団法人佐賀市観光協会)
古湯山なか紫陽花の道は、もともと棚田を所有する一人の男性が、あぜ道にあじさいを植えたことから始まりました。その後、花に彩られたあぜ道が話題となり、次第に人が訪れるように。2016年には佐賀市景観賞を受賞し、今ではすっかり「あじさいの名所」として定着しています。
【古湯山なか紫陽花の道の基本情報】
住所:佐賀県佐賀市富士町大字古湯
公式サイト:佐賀県公式観光サイト
【九州地方のあじさい】長崎県のあじさい名所一覧
(長崎県・佐世保市)世知原あじさいロード
約4.5㎞の道路沿いに、1万株のあじさいが咲く世知原あじさいロード。ドライブや散歩など楽しみ方はいろいろです。棚田や茶畑など周囲の風景も入り混じり、さまざまな場所に咲くあじさいが見られるので、見飽きることもありません。6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えるので、田園風景の中のあじさいを楽しんではいかがでしょうか。
高原風景の中、あじさいの花を愛でながらのウオーキングもおすすめです
【世知原あじさいロードの基本情報】
住所:長崎県佐世保市世知原町開作
公式サイト:させぼ・おぢかの観光情報サイト
(長崎県・佐世保市)えぼしスポーツの里
えぼしスポーツの里のアジサイ園には、約2200株のあじさいが植えられています。6月中旬から7月にかけて見頃を迎え、一面に広がる色とりどりのあじさいは圧巻。例年、あじさいの開花にあわせてイベントが行われ、多くの人が訪れます。5月29日時点では、花が色づき始めているよう。ぜひ足を運んでみてくださいね。
色とりどりのあじさいが群生し、見応えがあります(写真提供:あやめの徒然日記さん)
【えぼしスポーツの里の基本情報】
住所:長崎県佐世保市烏帽子町128
時間:4月〜9月 9:00〜18:00、10月〜3月 9:00〜17:00
定休日:木曜(祝日の場合は営業)
料金:無料
公式サイト:えぼしスポーツの里
(長崎県・雲仙市)おしどりの池
雲仙温泉街からほど近い場所にあり、花の名所として知られるおしどりの池。6月に遊歩道から望む湖とあじさいは絶景です。おしどりの池はエメラルドグリーンの湖面が美しいことでも有名なので、晴れた風がない日に行くのがおすすめ。遊歩道を散策しながら、初夏の幻想的な風景を楽しめます。
咲き誇るあじさいに加え、光る水面や遠くの山々なども美しいですね
【おしどりの池の基本情報】
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙
公式サイト:島原半島情報WEBサイト
【九州地方のあじさい】大分県のあじさい名所一覧
(大分県・九重町)宝八幡宮
豊後七宮八幡のひとつである宝八幡宮は、神獣である白いイノシシが住む神社です。境内には約1万本のあじさいが植えられており、6月中旬から7月初旬にかけて見頃を迎えます。また、例年7月の第1日曜日には「あじさいマルシェ」が開催され、2023年は7月2日(日)の開催です。
青いあじさいが境内や参道を彩ります
【宝八幡宮の基本情報】
住所:大分県玖珠郡九重町松木1371
料金:無料
公式サイト:宝八幡宮
(大分県・宇佐市)響山地区公園
高台にある響山地区公園からは宇佐市の街を一望でき、初夏には眺望とあじさいの花の両方を楽しめます。約3000本のあじさいは色とりどりで美しく、眺めていると心が和みそう。見頃は、6月初旬から中旬です。
カラフルなあじさいが咲き乱れる園内
【響山地区公園の基本情報】
住所:大分県宇佐市大字四日市小菊地
料金:無料
公式サイト:宇佐市公式観光サイト
(大分県・豊後大野市)普光寺
日本最大級の石仏、磨崖仏(まがいぶつ)で有名な普光寺は、あじさい寺と呼ばれ近隣住民から親しまれてきました。岩壁に刻まれた磨崖仏へ向かう小道にも、多くのあじさいが咲いています。あじさいの奥に巨大な磨崖仏が見られるのは、例年6月中旬から下旬の短い間だけ。ぜひ期間中に足を運んでみてください。
磨崖仏の足元にもあじさいが広がります
【普光寺の基本情報】
住所:大分県豊後大野市朝地町上尾塚1225
公式サイト:大分県観光情報公式サイト
【九州地方のあじさい】熊本県のあじさい名所一覧
(熊本県・宇土市)住吉自然公園
有明海に面した住吉自然公園は三角大矢野海辺県立公園の一角にあり、熊本県有数のあじさい名所として知られています。自然に囲まれた公園の外周に約2000株のあじさいが植えられ、6月上旬から下旬頃までで見頃を迎えます。緑の木々を、青・紫・ピンクの花々が美しく彩る光景は、まるで宝石が煌めいているよう。
新緑の明るい緑にも埋もれない鮮やかな花々
【住吉自然公園の基本情報】
住所:熊本県宇土市住吉町
公式サイト:熊本県公式観光サイト、宇土市公式サイト
(熊本県・天草市)西の久保公園
棚田の菖蒲園が有名な西の久保公園ですが、あじさいも負けてはいません。園路沿いに約6000株のあじさいが植えられており、6月に見頃を迎えると多くの人があじさいを目当てに訪れます。夜には灯篭でライトアップされ、菖蒲園周辺を飛び交うホタルも眺められます。幻想的な夜のひとときをお楽しみください。
写真のような青色のホンアジサイのほかにも、さまざまな色や品種を見ることができます
【西の久保公園の基本情報】
住所:熊本県天草市本渡町本戸馬場1909-1
公式サイト:天草の観光サイト、熊本県公式観光サイト
【九州地方のあじさい】宮崎県のあじさい名所一覧
(宮崎県・門川町)桃源郷岬
桃源郷岬は海を背景にして、岬一面にあじさいが広がる絶景が見られます。5月下旬から6月下旬になると、約80品種・200万本ものあじさいが咲き誇り、海とあじさいの競演を楽しむことができます。南国らしいあじさいの風景を楽しめる人気のあじさい名所です。5月27日時点の開花状況は、8分咲きのようです。
「桃源郷」の名にふさわしい風光明媚な岬
【桃源郷岬の基本情報】
住所:宮崎県東臼杵郡門川町庵川
時間:8:00~17:00
料金:6月1日~6月15日は大人1000円、小中学生300円(※そのほかの期間は大人700円、小中学生300円)
公式サイト:桃源郷岬
【九州地方のあじさい】鹿児島県のあじさい名所一覧
(鹿児島県・鹿児島市)吉野公園
広大な敷地を有する都市公園。高台にある展望台は、すぐ目の前に桜島が、天気の良い日には霧島連山が望める絶景スポットです。吉野公園のあじさいは、あじさいロードと華の園で見られます。園内にはあじさいの他にも、四季折々の花が植えられているので、散策しながら探してみてくださいね。
晴れた日には遠くまで見渡せます
【吉野公園の基本情報】
住所:鹿児島県鹿児島市吉野町7955
時間:4月〜6月・9月は6:00〜19:00(7〜8月は〜19:30)
料金:無料
定休日:12月29日〜12月31日
公式サイト:吉野公園
(鹿児島県・出水市)東雲の里
約4万坪の広大な敷地を有する、自然豊かな庭園です。10万本ほどのあじさいは、6月上旬から下旬にかけて見頃を迎えます。土地の起伏や川の流れなど、ありのままの自然環境を残しながらも、遊歩道が整備されているのが魅力です。展望台もあるので、雄大な景色をたっぷりと堪能してください。6月3日時点での開花状況は、ヤマアジサイが満開、西洋アジサイと日本アジサイが7分咲きとなっています。
山里の風景に癒やされながら、散策を楽しみましょう
【東雲の里の基本情報】
住所:鹿児島県出水市上大川内2881
時間:9:30~16:30
料金:中学生以上500円、小学生以下無料(※あじさいまつり・紅葉まつり期間以外は入園無料)
公式サイト:東雲の里
(鹿児島・県日置市)洗川あじさい園
洗川(あれご)あじさい園では、6月になると約30品種・500株のあじさいを見られます。ご夫婦二人が管理するあじさいを無料で開放しており、珍しい品種が多いのも特徴です。SNSで話題となり、今ではすっかり人気のあじさい名所となっています。
こだわりのつまったすてきな園内
【洗川あじさい園の基本情報】
住所:鹿児島県日置市東市来町湯田堀内
公式サイト:鹿児島県観光サイト
(鹿児島県・鹿児島市)錦江湾公園
バラ園が有名な錦江湾公園ですが、実はあじさいの名所でもあります。5月末から6月にかけて見頃を迎えるあじさいは、なだらかな丘陵地一面に咲き誇ります。広場にはベンチがあるため、あじさいに囲まれゆったりとした時間を過ごせそうです。
山道に沿って花を咲かせるあじさいと緑の草木とのコントラストが美しいです
【錦江湾公園の基本情報】
住所:鹿児島県鹿児島市平川町1818
公式サイト:鹿児島市観光サイト
(鹿児島県鹿屋市)菅原神社
海に突き出ているような形の天神島にある菅原神社では、まるで神社が海に浮かんでいるような神秘的な風景を見られます。鳥居の赤色と、海や空の緑色や青色とのコントラストも鮮やか。初夏には、本数はそれほど多くはありませんが、鳥居付近を色とりどりのあじさいが彩ります。撮影スポットとしても人気なので、ぜひカメラ片手にお出かけを。
ほかではあまり見ない珍しい組み合わせです
【菅原神社の基本情報】
住所:鹿児島県鹿屋市天神町4014
公式サイト:鹿児島県観光サイト
九州でこの時期しか見られないあじさいと絶景を堪能しよう
九州地方でおすすめのあじさいスポットをご紹介しました。公園や寺院など環境や規模もそれぞれ違うので、好みに合う場所を探してみてくださいね。
見頃も6月や7月など、場所によって異なります。あじさいスポット巡りをする場合は、見頃の時期をチェックして計画を立てることがポイントです。あじさいの時期に九州を訪れるなら、九州の有名スポットや人気スポットに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Text:kamegon / Sakura Takahashi
Photo:PIXTA(特記ないもの)
参考:福岡県/佐賀県/長崎県/大分県/熊本県/宮崎県/鹿児島県/筥崎宮/太宰府天満宮/久留米市観光サイト/白糸の滝/呑山観音寺/福岡県観光連盟公式サイト/豊前市/北九州市/唐津観光協会/佐賀県観光協会/佐賀市観光協会/佐賀県鹿島市公式観光サイト/武雄市観光協会公式サイト/させぼ・おぢかの観光情報サイト/えぼしスポーツの里/島原半島情報WEBサイト/大分県観光情報公式サイト/宇佐市公式観光サイト/宝八幡宮/宇土市公式サイト/天草の観光サイト/串間市観光物産協会/宮崎観光情報/都城市/都城観光協会/桃源郷岬/東雲の里/鹿児島県観光サイト/吉野公園/阿久根市観光サイト/鹿児島市観光サイト